<写真:HSBC BWF World Tour | BADMINTONPHOTO>
奈良岡功大選手にとって、対戦相手のプラノイ・H.S選手とBWF世界ランキングで24位も差があることは、ほどんと問題ではなく、はるか上位の選手に対し逆転勝利を収めました。
21歳の少年は第1ゲームを21-12で落としたものの、続く2ゲームでは集中力を保ち、21-14、21-18と逆転。
前日の第5シードのジョナタン・クリスティ(インドネシア・世界35位)への勝利に続く快挙で、決勝進出を決めました。
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