ラケットバッグの悩みに対する新提案!!ミズノのテックパック(Tech Pack)を紹介!

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「ラケットバッグは大きくて目立つから、人が多い街中では使いづらい・・・」
「通勤用とバドミントン用のバッグを別々に持ち歩くのは大変・・・」
バドミントンのラケットバッグに関して、このようなお悩みはありませんか?

学校帰りや仕事帰りに直接体育館に足を運んでバドミントンをプレーする人も少なくありません。
ただしラケットバッグのデザインがカラフルすぎたり、サイズが大きすぎたりすると、日常づかいがしづらいことも。また通勤・通学用バッグと、バドミントン用のバッグを別々に持ち歩くのは荷物がかさばって大変ですよね。

バドミントン用具や仕事・勉強道具をまとめてスマートに持ち運びたいなら「テックパック(TECH PACK)」がおすすめです。

今回はテックパックの特徴やどのような方にテックパックがおすすめかをご紹介します。
シンプルかつ高機能なラケットバッグをお探しの方はぜひ参考にしてください。

バドミントン業界のバッグ事情は?

近年のバドミントン業界の傾向として、ラケット型バッグやトーナメントバッグを使用する方の数が年々減って来ているようです。

その要因としては、若い世代を中心に普段使いでノースフェイスブランドのバックパック(リュック)が爆発的に売れたことで、バッグの構造自体の便利さ、機能性が市場認知されたことが大きいと考えられています。

スーツにバックパックというスタイルなど、ビジネスシーンや通勤通学での利用が普及したことも、バックパックを取り入れる人が増えた原因の一つでしょう。
加えて、バドミントン業界を見てみると、ラケットを含めて必要最低限での持ち運びがトレンドになってきています。
たしかに、一般プレーヤーとしては、数時間のプレーや練習では3本以上のラケットは必要ないですし、荷物が増えるのはおっくうに感じますね。

「大は小を兼ねる」ではなく、出来る限り小さいサイズを前提にした多機能な詰め込みで、行動性や効率を上げるのが近年の流れになっている、ということでしょう。

テックパック(TECH PACK)とは

テックパックはミズノから販売されているバッグシリーズのひとつ。バドミントン専用に開発されており、黒色を基調としたシンプルなデザインのバックパックです。

主にラケットバッグの種類は以下の4つに分けられ、テックパックはリュックタイプ(バックパック型)に該当します。

  • リュックタイプ
  • ラケット型スタンダードタイプ
  • トーナメントバッグタイプ
  • トートバッグタイプ

リュックタイプの特徴は、バドミントン用品を持ち歩くバッグの中では比較的小さめであることです。学校や職場などのロッカーに収まりやすく、背負えば両手が自由になるので自転車やバイクでの移動もスムーズ。

さらにテックパックはガジェット用の収納スペースがあるなど、今までのラケットバッグにはない機能が充実しています。
テックパックはバドミントン以外の用途での使いやすさにも配慮された新しいタイプのバッグシリーズといえるでしょう。

テックパック(TECH PACK)の特徴

テックパックの主な特徴は以下の5つです。

  • いろいろなシーンで使いやすいシンプルなデザイン
  • 複数の用途で使いやすい収納力
  • 荷物を出し入れに役立つポケット
  • X -PAC素材を採用
  • ショルダーベルトに「スプリットストラップ」採用

それぞれ詳しく解説します。

いろいろなシーンで使いやすいシンプルなデザイン

テックパックはいろいろなシーンで使いやすいデザインをしています。ブラックをメインカラーにしており、目立つような装飾もないため、体育館以外の場所でも持ち歩きやすくなっています。

メーカーのロゴも控えめにプリントされているので、スポーツバッグと認識されづらいのも嬉しいポイントです。

カジュアルでもフォーマルでも、いろいろな服装にマッチしやすいから、コーディネートを考えるのがラクですね!

複数の用途で使いやすい収納力

テックパックは収納力が高いことも特徴のひとつです。

ラケットバッグとしては比較的コンパクトなリュックタイプでありながらも、35リットルの容量があり(「TECH PACK 2」の容量)、ウェアやシューズ、PC、小物類をまとめて収納できます。

バドミントンのアイテムはもちろんガジェットもまとめて持ち運びが可能です。仕事帰りに練習に行くときなど、テックパック1つでも複数の用途に対応しやすいでしょう。

荷物の出し入れに役立つさまざまなポケット

テックパックには以下のさまざまな収納スペースが用意されています。

ポケット名称機能
メイン収納ウェアや勉強道具などを収納できるテックパックで最も大きいポケット。
小物ポケット小物類を収納できるポケット。バッグの上部にあるので、お財布やスマートフォンなどを手軽に取り出せる。
正面ポケットバッグの正面に配置されているポケット。ラケットを固定するベルトがついており、移動時にラケットがグラつくのを防いでくれる。
シューズポケットシューズ専用のポケット。バッグの下部分に取り出し口がある。
サイドポケットバッグの両サイドに位置しているポケット。ドリンクホルダーやラケットの収納先として活用が可能。
背負ったままポケットバッグ背中側の横付近にあるポケット。背負ったままでも取り出しやすいので、定期券などを収納するのがおすすめ。
ラップトップポケットPCやタブレットを収納するのに適したポケット。バッグの内側に配置されており、クッションで覆われているので、電子機器を収納するのに適している。
メッシュポケットバッグの内側に配置されているメッシュ素材のポケット。収納しているアイテムが透けて見えるので、充電器やケーブル類をまとめて収納しても、スムーズに取り出しやすい。

テックパックには独立したポケットへ種類別に荷物を収納可能です。荷物がバッグの中で混ざりづらいので、スムーズな出し入れをサポートしてくれます。
シューズも専用ポケットに収納できるので、汚れやにおいがウェアやガジェットに移りづらくなっていますね!

X -PAC素材を採用

テックパック本体の一部に採用されているのは、防水や強度に優れた「XーPAC素材」です。ラケットを収納可能な正面ポケットにも「XーPAC素材」が採用されており、ファスナー止水仕様になっているので、ラケットヘッドが雨水にぬれづらくなっています。

ショルダーベルトに「スプリットストラップ」採用

テックパックのショルダーベルトには、「スプリットストラップ(SPLIT-STRAP)」が採用されています。「スプリットストラップ」とは以下の特徴を持ったベルトです。

  • クッションが2つに分割されていて肩周辺の形状にフィットしやすい
  • 日本人の肩角度にフィットしやすい角度に設計されている

「スプリットストラップ」には背負ったときに身体への負担がかかりづらくなるような工夫がされています。テックパックは持ち運びやすさにも考慮されているバックパックといえるでしょう。

テックパック(TECH PACK)はどんな人におすすめ?

テックパックはどんな人におすすめかをご紹介します。

荷物の種類が多い人

バドミントン用具以外にも、お弁当やガジェット、本などさまざまな種類の荷物を持ち運びたい人にテックパックはおすすめです。

テックパックはアイテムの種類ごとに収納スペースを使い分けられるので、荷物の種類が多くても、どのスペースにどのアイテムを収納したかが分かりやすくなっています。

 仕事帰りに練習する社会人プレーヤー

目立ちすぎないデザインのテックパックはバドミントン用以外のバッグとしても使いやすいので、仕事帰りに練習する社会人プレーヤーにもおすすめです。PCやタブレット、書類用などとバドミントン用具を分けて収納できるので、大事な仕事道具が汚れづらくなっています。

背負えば両手が自由になるので、自転車やバイクでの通勤にも差し支えがありませんね!

学校やアルバイトの合間に練習する学生

学校やアルバイトなどいろいろな用事の合間にバドミントンをする学生にもテックパックはおすすめです。
一日のうちに複数の用事をこなすとき、勉強道具やバイトの制服などさまざまな荷物を持ち運ばなければなりません。

テックパックは用途に応じた複数種類のポケットが付いているので、荷物を種類ごとにきれいに収納できます。スムーズにアイテムの出し入れがしやすく、なにかと忙しい学生にもぴったりです。

身体のコンディションを大切にしている人

体のコンディションを大切にしている人にもテックパックはおすすめです。

テックパックのショルダーベルトには、局所的な圧力がかかりにくい「スプリットストラップ」が採用されています。背負ったときの身体への負担にも配慮されているテックパックは、プレイヤーのコンディションづくりにも役立ってくれるでしょう。

テックパック(TECH PACK)はどこで買える?

テックパックは全国の「BDSSプラチナ店・ゴールド店」のみで購入できます。

全国のMIZUNO BDSS店舗一覧はこちら 

「BDSS」とはミズノから認定を受けているバドミントンの専門店です。BDSSの詳細については別の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

なおテックパックは限定品のため、在庫には限りがある点に注意が必要です。

製品仕様

現在販売されているテックパックは主に以下の2種類です。

  • TECH PACK nxt
  • TECH PACK 2

2つの大きな違いは収納できる容量です。

TECH PACK 2は、TECH PACK nxtに比べてひと回り大きく、より多くのアイテムを収納できます。
TECH PACK nxtは機能性をそのままに、より軽さと小ささを重視した仕様になっています。

さらにテックパックにドッキング可能な「SHUTTLE HOLDER」も、同じくBDSSで販売中です。

TECH PACK nxtの製品仕様

  • サイズ:L26×W13×H45cm
  • 品番:73JDB520
  • 原産国:ベトナム製
  • 価格:オープン価格

TECH PACK 2の製品仕様

  • サイズ:L30×W14×H53cm
  • 品番:73JD352009
  • 原産国:ベトナム製
  • 価格:オープン価格

SHUTTLE HOLDERの製品仕様

  • サイズ:L8×W8×H20cm
  • 品番:73JD352109
  • 原産国:ベトナム製
  • 価格:オープン価格

6個分のシャトルコックを持ち運べるホルダーです。丈夫な芯材が採用されているのでシャトルコックを安全に持ち運べます。
上部に付いているフックを使用すればテックパックに取り付けることも可能です。ホルダー内はアルミシートが採用されているため、保冷つきペットボトルホルダーとしても利用できます。

まとめ

今回はミズノから販売されているテックパックをご紹介しました。
テックパックは近年人気が高まっている肩掛けタイプのバッグであり、機能性とデザイン性を両立した最新型の多機能バックパックです。

「大きくて目立つバッグは持ち歩きづらい」や「ラケットバッグに荷物を入れるとぐちゃぐちゃになる」など、ラケットバッグに関する悩みをお持ちなら、テックパックを検討してみてはいかがでしょうか。

※本記事はミズノ株式会社より商品情報と画像のご提供を頂き制作しております。

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