【ジャパンオープン2022】マジックナンバー”３”

＜写真：HSBC BWF World Tour | BADMINTONPHOTO＞

ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2022 において、山口茜（25・再春館製薬所）は競技史上初 3 つのタイトルを獲得。また、西本拳太（28・ジェイテクト）が国際大会で初優勝を果たした。

丸善インテックアリーナ大阪開催されたダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2022。

8月28日に2回目の世界選手権で優勝した、世界ランク2位の山口は、世界ランク4位の安洗瑩（アンセヨン、韓国）を21-9 / 21-15の2－0で退け、2週連続での優勝を手にしました。

山口がコートに出るわずか数分前、世界ランキング21位の西本は、同ランキング6位の周天成（チョウ・ティエンチェン、台湾）に対して 21-19 / 23-21 / 21-17 で勝利し、男子シングルスの覇者となりました。彼のバドミントンキャリア初にして最大の勝利を記録したことになります。

▼詳しくはこちら（英語）。決勝戦の様子も動画で掲載されています。