＜写真：BWF Fansite＞
6月20日は世界難民の日です。
世界難民の日を記念し、4月30日、スイスで「平和のためのシャトルタイム（SHUTTLE TIME FOR PEACE）」イベントが18歳未満の子供を対象に開催されました。
バドミントンがもたらす喜びと、多様な人々がお互いに個性や価値観、考え方を認め合い、一体感を持ってスポーツが出来る平等な機会を促進することを目的としており、難民を含むすべての子供たちに無料トレーニングレッスンへのアクセス提供を目的としています。
国連は、2022年2月のロシアの侵略以来、最大1,400万人がウクライナから逃亡したと推測しています。
スイスバドミントン協会は、ウクライナだけでなく他の国々からも、紛争から逃れた人々がスイスでの定住支援を目指しています。
BWFは、スポーツには刺激を与え、団結させる力があると信じています。
※バドミントンタイムズのコラム・ニュースはWBF/WBF Fansiteを参考に編集・制作しています。
