<写真:BWF Fansite>
タイで開催されたバドミントンの世界一を決めるトマス杯&ユーバー杯2022、5月13日は準決勝戦で日本と韓国が対決。
初めて決勝に進出した2016年ユーバー杯以来の決勝進出に向け、韓国が日本を3-0で打破する結果となりました。
第1シングルスで疲労困憊ながらもアン・セヨン選手が世界チャンピオン山口茜選手への逆転を果たしたのち、
第1ダブルスでは、イ・ソヒ選手/シン・ソンチャン選手が松山奈未選手/志田千陽選手にストレート勝ち、2-0で日本を下しました。
第2シングルス、キム・ガユン選手は、世界第6位の奥原希望選手との初対戦で、21-12で第1ゲームに勝利。